グーグルアドセンスの実状

 アドセンスでのアカウント停止状況については、「アドセンスアカウント停止」などのキーワードで検索を行ってみて下さい。身に覚えのない不正クリックでアカウントが停止された人の訴えが山のように出てきます。グーグルでは、このことに関してどのように対処しているのでしょうか?

 身に覚えのないアカウント停止で、グーグルに対応をもとめた経緯を書かれたサイトを見つけました。服部弘一郎さんの「新佃島・映画ジャーナル」の「Google AdSense顛末記」です。(一)〜(十)に渡って、グーグルとのやりとりを克明に書かれています。他のサイトなどをみても、どうやらグーグルの対応はこんな感じのようです。

 このことに対して、グーグルには利用者の声が届いていない気がします。大きな収入源であるアドワーズは、アドセンスを利用している人がいて初めて成り立つ事業です。アドセンス掲載サイトオーナーは、言ってみれば大事な顧客である筈なのです。その顧客が自ら不正をしていないのに、アカウントを停止させられるということは、被害者なのです。そのような被害者となった顧客に、誠実な対応をして欲しいと思うのは私だけでしょうか?

 何故、自分がアカウント停止になったのか問い合わせても、まともに返答しない。もちろん理由の説明もない。これが今のアドセンスの状況なのです。もう一度言います。広告を掲載してくれるサイトオーナーがいるからこそ成り立つ事業です。広告主だけを大事にして、サイトオーナーへのサービスに手を抜く、そんな状態は望ましくないと考えています。

 グーグルはアメリカの会社です。私たちは、覚えのないアカウント停止を受けても、それを管理しているアメリカの本社とまともな交渉はできません。日本の窓口を通すしかないのです。その日本窓口の対応があまりに酷いと言う話をよく聞くのです。もう少し誠意を持った対応をして欲しい。私たちが望んでいるのは、その部分なのです。

 他にも望んでいることがあります。これだけ日本の広告主、掲載サイトが多くあるのです。もう少し、日本人向けの対応ができるようにならないのでしょうか? 日本だけでかなりの広告料が発生しています。しかし、支払いは米ドルの小切手のままです。日本人向けに、日本の銀行への振り込みなどできないのでしょうか? 少なくとも日本語の広告は、広告主も掲載サイトオーナーも日本人なのです。それが、米ドルでやりとりするというのもおかしな話です。本社がアメリカで、そこがシステムを全て握っていることは分かります。ただ、日本がここまで大きな市場になったのです。日本支社が主導になって日本人の使いやすいようにシステムを変えたり、日本人への対応をする部署を作ったりしてもいいのではないでしょうか?

 更に、最近グーグルは、アドセンスを掲載しているページに他のコンテンツマッチ広告を掲載することを禁止しました。違反するとアカウント停止です。グーグルは、今のひとり勝ち状態を続けたいのでしょう。企業としてはそう考えるのは当然です。しかし、他の広告を閉め出すという行為は、独占禁止法に抵触する可能性もある行為です。他との競争を避けているだけだという気がします。

 これらのサービス改善のためにも、グーグルアドセンスを脅かすようなコンテンツマッチ広告の台頭を望んでいるのです。
posted by ツマッチ at 15:16 | Comment(1) | TrackBack(0) | グーグルアドセンスについて
この記事へのコメント
アドセンスのアカウント停止は怖いですね。。

私も先日規約に反してるとのメールがあり、慌てて直したところ回避する事が出来ました。

メールのチェックを欠かせない日々になってしまいた(^_^;)
Posted by アフィリエイトで広告収入 at 2009年01月12日 18:08
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